Value Proposition Canvas
価値提案を深掘りする
これ自体には収益がどうのこうのという話は含まれていない
解決策の実現可能性なども無視して考えてみると良い
自分で書き出す
まずはGPT4等に頼らずに自分で考える
ここを苦労することでその問題に対する解像度を上げられる気がする
自分で見つけることでフックがかかる範囲を広げることができる
顧客の1日を想像してみる、そのJobを完結するまでのフローを細かく想像してみる
AIに出させると楽してキャンバスを埋めることができるが、ただそれだけ、という感じになる
詰まったら、情報収集をする
それに関して、ググったり、何か読んでみたりする
穴が空きがちな部分を認識する
その部分の理解が甘い、情報が足りてない
数日かけてもうこれ以上でない、となった時に初めて
他者に頼ったり、AIに頼ったりすると良さそう
個々のフェーズや書き出しに対して深ぼっていく
どこまで自分を投影できるかもコツとして有りそう
投影しすぎると狭くなるが、深くできる
ペインを解決する方法ではなく、ペインを取り除く方法を考える
例えば「忙しくて勉強する時間を確保できない」というペインがあった時、
解決する方法は「勉強する時間を確保する方法○○」とかがあるが、
そうではなく「効率良い情報収集」ができれば良い
バリュー・プロポジションは戦略ストーリーの起点にあるコンセプトを定義する。
顧客が買う理由
自社だけが提供でき、他社が提供できない、お客様が求める価値
自社ならではの強み
顧客への検証